【アクション映画】ストレス発散!男たちの闘いに痺れるアクション映画のオススメ5選<洋画編>

おすすめの爽快アクション映画まとめ アクション映画

どうも、こんにちは、こんばんは。えさちゃんです!

今日も仕事で嫌なことがあった?人間関係にうんざり?

そんな時は、ド派手でアツいアクション映画を観て、ストレスを吹っ飛ばそう!!

今回紹介するのは、「戦い」「怒り」「正義」「裏切り」「復讐」…

心にそんな思いを秘めた男たちの、最強にアツくてスカッとする洋画アクション映画5本。

観終わったら、あなたも叫びたくなるかも!?

「この映画、最高!!!!!」

ワイルド・スピード(2001)

カーアクションと家族の絆いえばワイルドスピード
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まず最初に紹介するのは、ワイルド・スピードのシリーズ一作目!アクション映画を語る上で通らずにはいられないワイルド・スピード。一言では語れないくらいに魅力がすごいんです。

『ド派手なカーアクション』と、『ありえないスタント』、『家族の絆』と言えば、ワイスピ!!

このスピードがあなたのストレスも吹っ飛ばす!!!

ワイルド・スピードのキャスト等 情報

ジャンル サスペンス/アクション

監督 ロブ・コーエン

キャスト ヴィン・ディーゼル ポール・ウォーカー 

 ミシェル・ドロリゲス ジョーダナ・ブリュースター

ワイルド・スピードのあらすじ

ストリート・カーレースに大金を賭ける若者たちが、夜な夜な集まるロサンゼルス。その中でも一目置かれる凄腕ドライバー、ドミニク(ヴィン・ディーゼル)。彼は1レースで1万ドルを稼ぎ出す!そんなある日、潜入捜査官であるブライアン(ポール・ウォーカー)が無敵のマシーンとともに現れドミニクに勝負を挑むことになる!

ワイルド・スピードのおすすめポイントと感想(ネタバレなし)

シリーズ通して、一貫したテーマなのが “家族” 。何よりもアツいのがこれ!

どんなに敵と戦ってても、どんなにありえない状況でも『家族は裏切らない』という芯がずっと通っているんです。

作中で何度も使われる「ファミリー」というセリフが、ダサカッコよくて、だんだんクセになってきます(^_^)

1作目の魅力は、原点であるストリートレース×アウトローのリアル感です!

CGバキバキの後期の作品とは違い、実際にストリートを走っている感・ハンドル越しの汗と緊張が伝わってくる感じがたまりません♪

そして、家族の原型がここにあり!ドミニクとブライアン、二人の関係性がここから始まります。

最初は、ストリートレースだったのに、シリーズが進むごとに、

・戦車と車で勝負する

・飛行機から車で飛ぶ

・宇宙へ行く!?

っていう、そこまでするか!?の連続。でも、それが最高!!

わたしは、7作目のスカイミッションが良すぎて、それ以降まだ観られていないのですが、ステイサム兄貴のアクションも絶対に観たいので、近々必ず鑑賞します!

RRR(2022)

インド映画の凄すぎるアクション映画
https://filmarks.com/movies/100400

2つ目に紹介するのは、インドアクション映画の最高傑作!RRRです!

友情か、任務か。アツい思いがぶつかるとき、物語は神話になる。

RRRのキャスト等 情報

ジャンル アクション

監督 S・S・ラージャマリ

キャスト N・T・ラーマ・ラオ・ジュニア ラーム・チャラン

RRRのあらすじ

1920年代のイギリス統治下のインド。

ひとりは「民を守る火」、もうひとりは「支配者に仕える雷」。

本来、交わるはずのない二人が、ある“とんでもない状況”で運命的に出会う。敵同士として出会った二人の男が、まさかの親友に!?

RRRのおすすめポイントと感想(ネタバレなし)

ふたりの英雄が、運命をぶち壊す。この映画、友情がアツすぎる!!!

怒り・友情・革命、全てのシーンがピークみたいな狂気のテンションで、3時間があっと言う間。

踊って、戦って、泣かされる・・・こんなの反則級!!

インドのアクション映画を観ると、正直日本のアクション映画のスケールじゃ物足りなくなります。(笑)

みんな、ゴリゴリのマッチョだし。(笑)

まだ、インド映画を観たことのないあなたも、ゴリマッチョが急に歌ったり、踊ったりするインド映画にきっとハマるはず・・・!

↓↓他にも友情がテーマの映画をこちらの下記で紹介しています↓↓

フェイス/オフ (1997)

とんでもない設定のアクション映画
https://filmarks.com/movies/27770

3つ目に紹介するのは、フェイス/オフ。

ニコラス・ケイジとジョン・トラヴォルタの顔を入れ替えて地獄が始まるという最高のカオス映画!

敵の顔で、敵を追う!顔を奪えば、人生も奪えるのか!?

フェイス/オフのキャスト等 情報

ジャンル アクション

監督 ジョン・ウー

キャスト ジョン・トラヴォルタ ニコラス・ケイジ

フェイス/オフのあらすじ

FBI捜査官のショーンに与えられたミッションは、テロリストになりすまして、テロ計画を聞き出すこと。

でも、どうやってなりすますのか!?『悪党と顔を交換します。』!!!

え!?顔ごと!?という、とんでも設定。

そして始まる、地獄の入れ替わり生活。はたして、自分の顔をした悪党を捕まえることはできるのか!?

フェイス/オフのおすすめポイントと感想(ネタバレなし)

許し難い敵と顔を入れ替えるっていう、フィクションにも程がある設定。

しかし、そんなムチャクチャやな…と思う設定を、本気の演技とアツすぎる展開で押し切るのが、この作品の凄いところ。

ニコラス・ケイジと、ジョン・トラヴォルタの入れ替わり前と、入れ替わり後の演技が凄すぎて、魅入ってしまいます!

善良なFBIの顔してたのに、入れ替わった途端、めちゃめちゃ悪そうな奴に見えるんです!

気前良く銃撃戦や爆破アクションをやってくれるのもいいですね(^_^)

ジョン・ウー監督ならではの、鏡越しの撃ち合いや、二丁拳銃が、芸術的で美しい!

グラディエーター(2000)

ラッセル・クロウの代表作
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次に紹介するのは、ラッセル・クロウ主演!グラディエーター。

マキシマスの生き様がカッコよすぎて泣ける、激アツアクション映画です!!

わたしは、この映画がオールタイムベストに入るくらい大好きです(^_^)

グラディエーターⅡが2024年に公開されたばかり♪

グラディエーターのキャスト等 情報

ジャンル 歴史/アクション

監督 リドリー・スコット

キャスト ラッセル・クロウ ホアキン・フェニックス コニー・ニールセン

グラディエーターのあらすじ

ローマ帝国の英雄将軍マキシマス(ラッセル・クロウ)は、皇帝の息子コモドゥス(ホアキン・フェニックス)の裏切りで、反逆罪をなすりつけられ、全てを失う。家族を殺され、奴隷に落とされた男は、やがて闘技場へ———。剣を手に、怒りを燃やして。復讐と誇りをかけて、マキシマスの最後の戦いが始まる。

グラディエーターのおすすめポイントと感想(ネタバレなし)

ラッセル・クロウといえば!のアクション映画の名作です。

剣も、誇りも、怒りも捨てずに、自分を貶めた帝国の頂点に、“剣闘士”としてのし上がっていく姿は、まさに漢の中の漢!!

コロッセオで観客を味方につけるマキシマスがめちゃくちゃかっこいいんです。

コロッセオで初めて、コモドゥスに顔を見せて、名を名乗るシーンが鳥肌が立つほど痺れます。

名シーンですね♪

そして、敵役(コモドゥス)のホアキン・フェニックスの憎たらしい演技が最高。本当にムカつきますよ!

ズルい、卑怯、嫉妬深い、情緒不安定、しかし権力だけはあるこの男。絶対にぶっ倒す瞬間が観たくなるはずです!

涙なしに、ラストの「Now We Are Free」を聴くことはできません。素晴らしい映画は音楽も神がかっていますよね。

↓↓グラディエーターⅡの感想はこちらで紹介しています↓↓

スパイダーマン(2002)

ヒーロー映画の金字塔
https://filmarks.com/movies/22848

最後に紹介するのは、ヒーロー映画の原点にして頂点とも呼べる青春のバイブル。スパイダーマン!

2002年のこの初代スパイダーマンの、〝真面目すぎるヒーロー像〟って今でもグッとくるんです。

〝普通〟になれなかった青年が、世界を救う!?

スパイダーマンのキャスト等 情報

ジャンル アクション

監督 サム・ライミ

キャスト トビー・マグワイア ウィレム・デフォー 

  キルスティン・ダンスト ジェームス・フランコ

スパイダーマンのあらすじ

地味で冴えない高校生ピーター・パーカーは、ある日蜘蛛に噛まれて〝超人的な力〟を手に入れる。壁を這い、糸を放ち、空を飛ぶように駆け抜ける——だが、力の代償はあまりに重かった。

愛する人を守れなかった痛み。正義を貫くために、普通の生活を捨てる覚悟。今、青年は仮面を被り、スパイダーマンとなる。守るため、戦うため、自分を失わないために。

スパイダーマンのおすすめポイントと感想(ネタバレなし)

初代スパイダーマンの魅力は、今見ても色褪せていない〝ヒーロー映画の原点〟というところにあると思います。ただ単に最初の実写ヒット作ということだけでなく、これは青春の痛みと覚悟の物語として、アツい!!

テンポが良くて、ヒーロー映画の教科書みたいな音楽と映像。

雨の中の逆さキスは伝説の名シーンです。

ただ、わたしはヒロインのMJに全く共感できない!(笑)誰でも好きになるよこの女(笑)

トビー・マグワイア演じるピーター・パーカーは超地味なヲタク。蜘蛛マスク被った方が絶対カッコいいよね。

スパイダーマンは街を救うが、その裏で、ピーター・パーカーは傷ついている。

ヒーローになったのに報われない彼の苦悩と、覚悟に心が震えます。

大いなる力には、大いなる責任が伴う」この名セリフが全てを締めくくる。この言葉が、ただのスローガンではなくて、彼の生き方そのものになっていくんです。

ヒーローって何!?人を救うってどういうこと??

その全てを背負った一本が、このスパイダーマン!

最後に

以上、アツい男たちの闘いに痺れるアクション映画を5本紹介しました!

ストレスを発散できそうな、観たい映画はありましたか?♪


えさちゃんシネマは、〝観たい映画がきっとみつかる〟映画紹介ブログです。

ぜひ、他の記事も読んでみてください(^_^)

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